
- 調理時間
- 60分
- 栄養価 (1人分)
-
エネルギー 647kcal たんぱく質 24.6g 脂質 20.6g 塩分 2.1g
わかめごはん

材料 (4人分)
精白米 240g |
麦 20g |
水 290ml |
炊き込みわかめ 8g |
つくり方
①炊飯器に精白米、麦、水をいれてごはんを炊きます。
②炊けたごはんに、炊き込みわかめをまぜて完成です。
ポイント
ごまやしらすやじゃこなどを加えて、アレンジしてもいいと思います。
あげぎょうざ

材料 (4人分)
豚挽肉 80g |
キャベツ(みじん) 1/8玉 |
ねぎ(みじん) 1/6本 |
にら(みじん) 1/6本 |
しょうが(みじん) 1.2g |
にんにく(みじん) 0.4g |
醤油 小さじ1 |
塩 少々 |
こしょう 少々 |
ごま油 小さじ1 |
でん粉 小さじ1 |
餃子の皮 4枚 |
水 適量 |
揚げ油 適量 |
つくり方
①ボールに豚挽肉、キャベツ、ねぎ、にら、しょうが、にんにくをいれ、よく混ぜ合わせます。
②醤油、塩、こしょう、ごま油、でん粉をいれ、味をつけタネを作ります。
③タネを4等分にし、餃子の皮で包みます。
④160度の油で、12分揚げたら完成です。
ポイント
学校では、大きい餃子の皮を使いましたが、市販で売っているサイズで作ると作りやすいです。餃子は中国で生まれた料理で、年越しや正月に食べる、めでたい食べ物だそうです。中国では、水餃子を食べることが多いそうです。
切干大根の中華和え

材料 (4人分)
切干大根 20g |
もやし 60g |
人参(千切り) 1/4本 |
小松菜(2cm) 1/4束 |
*ドレッシング* |
油 小さじ1 |
しょうが(おろし) 小さじ1/2 |
にんにく(おろし) 小さじ1/2 |
醤油 大さじ1 |
塩 小さじ1/2 |
ごま油 小さじ1 |
豆板醤 小さじ1/4 |
つくり方
①切干大根を戻し、鍋にお湯を沸かして茹でます。茹でたら、冷水にさらし、水気を切っておきます。
②鍋にお湯を沸かし、もやし、にんじんを茹でたら、冷水にさらし、水気を切っておきます。
③鍋にお湯を沸かし、小松菜を茹でます。茹でたら、冷水にさらし、水気を切っておきます。
④ドレッシングを作ります。鍋に、油を入れしょうが、にんにく、豆板醤を入れ炒めます。
⑤④に醤油、塩ごま油を加え、さらに加熱したら、冷ましておきます。
⑥ボールに切干大根、もやし、人参、小松菜、ドレッシングをいれ、和えたら完成です。
ポイント
切干大根は、大根を細く切り、干して乾燥させて作ります。太陽の光を浴びていて、栄養やうま味がぎゅっとつまっています。
生の大根と切干大根を比べると、カルシウムは15倍、鉄は30倍にもなります。噛み応えとてもある食べ物です。
白菜のスープ

材料 (4人分)
ガラスープ 440ml |
鶏小間 20g |
にんじん(いちょう) 1/4本 |
玉葱(スライス) 1/2個 |
じゃがいも(いちょう) 1個 |
白菜(短冊) 1/8個 |
塩 小さじ1/2 |
こしょう 少々 |
醤油 大さじ1 |
木綿豆腐(角切り) 1/4丁 |
冷凍わかめ 20g |
小松菜(2cm) 1/6束 |
つくり方
①鍋にガラスープを入れ、鶏小間を加熱します。
②にんじん、玉ねぎをいれ、煮込んだら、じゃがいもを加え、さらに煮込みます。
③白菜の芯を加えたら、塩、こしょう、醤油をいれ、白菜の葉を入れます。
④豆腐、冷凍わかめを加え、煮込んだら、小松菜をいれて完成です。
ポイント
白菜には、ビタミンCや食物繊維が豊富に含まれています。かぜの予防やお肌の調子を整える働きがあるので、冬に食べたい野菜のひとつです。