
- 調理時間
- 90分
- 栄養価 (1人分)
-
エネルギー 597kcal たんぱく質 26.9g 脂質 16.3g 塩分 2.3g
あじフライ

材料 (4人分)
あじ(ひらき) 4枚 |
塩こしょう 少々 |
小麦粉 適量 |
たまご 1個 |
パン粉 適量 |
揚げ油 適量 |
<ソース> |
中濃ソース 20g |
つくり方
①あじに塩こしょうで下味をつけます。
②小麦粉・たまご・パン粉で衣をつけます。
③しっかりと衣をつけたら、180℃の油に入れてきつね色になるまで揚げます。
④揚がったあじフライにソースをかけて完成です。
ポイント
味の名前の由来は「味がいいから」なんだとか。漢字は「魚へん」に「参る」と書いて鯵。その漢字の由来は「美味しすぎて参ってしまうから」という説があるそうです。このように名前や漢字の由来になるほど、どんな食べ方をしても美味しい魚です。
キャベツの塩昆布和え

材料 (4人分)
キャベツ 150g |
きゅうり 1本 |
もやし 50g |
塩昆布 1g |
おかか 4g |
つくり方
①キャベツは短冊、きゅうりは斜め半月に切り、もやしはよく洗います。
②それぞれの食材を茹でて冷水にさらし、水気をよく切って冷蔵庫で冷やします。
③②の野菜に塩昆布とおかかを和えて完成です。
ポイント
塩昆布の表面の白い粉は、グルタミン酸の一種でマンニットと言います。昆布に元々含まれているうまみ成分で、和え物に混ぜたりおにぎりにするだけで美味しく仕上がります。
けんちん汁

材料 (4人分)
サラダ油 小さじ1 |
だいこん 1/8本 |
にんじん 1/3本 |
干し椎茸 0.5g |
だし汁 500ml |
じゃがいも 1個 |
木綿豆腐 1/2丁 |
油揚げ 1/2枚 |
塩 1g |
しょうゆ 小さじ2 |
みりん 小さじ1/2 |
酒 小さじ1 |
小松菜 1株 |
つくり方
①だいこん・にんじん・じゃがいもはいちょう、干し椎茸は戻してスライス、豆腐は1㎝角の角切り、油揚げは油抜きをして短冊、小松菜は2㎝の大きさに切ります。
②小松菜は茹でて冷水にさらし、色止めをします。
③鍋にサラダ油をしき、だいこん・にんじん・椎茸を炒めます。野菜がしんなりとしてきたら、だしを入れます。
④だいこん・にんじんに火が通ったら、じゃがいもを入れて火を通します。じゃがいもにも火が通ったら、豆腐と油揚げを入れて調味料で味を整えます。
⑤最後に小松菜を入れて完成です。
ポイント
けんちん汁を作るときは、最初に野菜をよく炒めて、だしを入れたらこまめにアクを取ります。そうすると澄んだ汁に仕上がります。