- 調理時間
- 60分
- 栄養価 (1人分)
-
エネルギー 578kcal たんぱく質 24.7g 脂質 24.8g 食塩 2.2g
ヨーグルトフレンチトースト
材料 (4人分)
食パン 4枚 |
ヨーグルト 40g |
牛乳 40ml |
卵 60g |
砂糖 大さじ2 |
バター 大さじ1 |
レモン汁 少々 |
バニラエッセンス 少々 |
つくり方
①ボールに卵を溶いておきます。
②①にヨーグルト、牛乳、砂糖、バター、レモン汁、バニラエッセンスを加え、よく混ぜて卵液を作ります。
③食パンの両面に卵液をつけます。
④鉄板に並べて190℃で15分焼いたら完成です。
ポイント
簡単にできるので、朝食にもぴったりです。
ヨーグルトに含まれている「乳酸菌」は免疫力を高めます。さらに、ヨーグルトは発酵の影響により、牛乳よりも消化吸収しやすくなっています。
ホキのブイヤベース
材料 (4人分)
鶏ガラスープ 400ml |
オリーブ油 小さじ1/2 |
にんにく(みじん) 0.8g |
ベーコン(短冊) 20g |
玉ねぎ(スライス) 80g |
人参(いちょう) 40g |
じゃが芋(いちょう) 160g |
ホキ(角切り) 120g |
うずら卵 60g |
白ワイン 小さじ2 |
塩 小さじ1/3 |
カレー粉 小さじ1/2 |
ねぎ(小口) 10g |
つくり方
①鍋に油をしき、にんにくを香りがでるまで炒め、ベーコン、玉ねぎ、人参を入れてさらに炒めていきます。
②玉ねぎに火が通ったら、鶏ガラスープを入れて煮ていきます。
③ねぎ、じゃが芋、ホキ、うずら卵を入れてさらに煮ていきます。
④じゃが芋が軟らかくなったら、調味料で味をつけて完成です。
ポイント
「ブイヤベース」とは、魚介類をトマトベースで煮込んだ寄せ鍋風の料理です。元々は、漁師が獲れたての魚介類を大きな鍋に入れ、トマトだけでなく、サフランやガーリックを加えて煮込んだものが発祥とされています。今回は、トマトベースではなく、カレー風味にアレンジしました。
根菜チップサラダ
材料 (4人分)
ごぼう(ささがき) 30g |
れんこん(スライス) 30g |
揚げ油 適量 |
キャベツ(短冊) 60g |
小松菜(2cm) 40g |
もやし 40g |
きゅうり(斜め) 20g |
人参(千切り) 20g |
《ドレッシング》 |
玉ねぎ(すりおろし) 10g |
にんにく(すりおろし)0.5g |
酢 小さじ1 |
レモン汁 小さじ1/2 |
砂糖 小さじ1 |
塩 1.5g |
こしょう 少々 |
オリーブ油 大さじ1/2 |
つくり方
①ごぼうとれんこんは、素揚げします。
②野菜を茹でて、流水で冷やし水気を切ります。
③ドレッシングは混ぜ合わせておきます。
④野菜とドレッシングを混ぜ合わせて、素揚げしたごぼうとれんこんを上から散らして完成です。
ポイント
ごぼうとれんこんの食感がアクセントになっているサラダです。
ごぼうは食物繊維、れんこんはビタミンCがそれぞれ豊富に含まれています。また、ビタミンCは熱に弱いとされているが、れんこんに含まれているビタミンCはでんぷんに覆われているため、熱によって壊れにくいという特徴があります。