- 調理時間
- 90分
- 栄養価 (1人分)
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エネルギー 620kcal たんぱく質 26.4g 脂質 23.9g 塩分 2.8g
ガーリックライス
材料 (4人分)
精白米 240g |
水 適量 |
薄口しょうゆ 小さじ1 |
<具> |
オリーブオイル 小さじ1 |
にんにく(みじん)2g |
ベーコン(短冊) 20g |
塩 少々 |
つくり方
①炊飯器に砥いだ精白米、薄口しょうゆ、分量の水を入れて炊きます。
②フライパンにオリーブオイルをひき、にんにく、ベーコンを炒め、塩で味を付けます。
③炊けたご飯と②の具を混ぜて完成です。
ポイント
具材に玉ねぎ、人参、コーン、パセリ等を入れるとボリュームや彩りが良くなります。
ご飯を炊くときに鶏がらスープやバター入れて炊くと旨みが増します。
ガーリックライスのトッピングに、にんにくのスライスを乗せると見た目と「カリッ」とした食感がアクセントになって良いでしょう。作る際は、多めのオリーブオイルで揚げ焼します。焦げやすいので、弱火でじっくりすると良いでしょう。
ホワイトベイト・フリッター
材料 (4人分)
油 小さじ1 |
ベーコン(短冊) 10g |
玉葱(スライス) 60g |
ピーマン(千切り) 5g |
パプリカ(千切り) 10g |
じゃが芋(1.5㎝角) 40g |
しらす 10g |
さとう 小さじ1 |
塩 少々 |
こしょう 少々 |
たまご 180g |
ピザチーズ 25g |
つくり方
①じゃが芋を蒸します。
②フライパンに油をひき、玉葱、ベーコンを炒めます。
③火が通ったら、しらす、ピーマン、パプリカを入れてさらに炒めます。
④ボウルにたまごを割り、調味料を入れて撹拌します。
⑤フライパンに①の蒸したじゃが芋、④の撹拌したたまごを流し、チーズを入れて、両面焼いたら完成です。
ポイント
「ホワイトベイト」とはしらすのことで、ニュージーランドではしらすの捕獲できる量と時期が厳しく定められており、値段がとても高いです。
「フリッター」は揚げるわけでなく、しらすを卵に入れたオムレツを示します。
ニュージーランドでは食べる時にレモン汁をかけ、パンにはさんで食べたりします。
ポテトのハニーサラダ
材料 (4人分)
じゃが芋(厚いちょう)100g |
揚げ油 適量 |
塩 少々 |
きゅうり(半月) 15g |
人参(いちょう) 15g |
キャベツ(千切り) 120g |
<ドレッシング> |
油 小さじ2 |
酢 小さじ1 |
はちみつ 小さじ1 |
洋からし 小さじ1/2 |
塩 少々 |
こしょう 少々 |
つくり方
①ポテトを素揚げします。
②調味料を合わせて加熱し、冷やします。
③野菜を茹でて、冷やします。
④すべて合わせて完成です。
ポイント
子供たちに人気なサラダの一つで、じゃが芋を揚げる事でドレッシングの馴染みが良くなります。
じゃが芋をさつま芋の変えたり、アーモンドを入れても良いでしょう。
和からしと洋からしの違いは原料と製法が違います。
魚介のスープ
材料 (4人分)
鶏ガラスープ 400ml |
油 小さじ1 |
生姜(みじん) 1g |
にんにく(みじん)1g |
玉葱(スライス) 60g |
人参(いちょう) 30g |
塩 小さじ1/2 |
こしょう 少々 |
豆乳 60g |
牛乳 50g |
コーンスターチ 5g |
白菜(短冊) 45g |
あさり 10g |
いか(短冊) 20g |
えび 10g |
白ワイン 小さじ2 |
つくり方
①魚介に白ワインをつけておきます。
②鍋に油をひき、生姜、にんにく、玉葱を炒めます。
③人参を入れて、だしを入れて煮ます。
④火が通ったら、魚介を入れ、塩とこしょうで味を付けます。
⑤最後に白菜、豆乳、牛乳を入れ、ひと煮立ちさせます。
⑥コーンスターチでとろみをつけ、味を調えたら完成です。
ポイント
スープを鶏ガラではなく魚のアラとお酒、野菜や香草で取るのもお勧めです。その際は、お酢を入れたお湯でアラを湯がいたあと、水洗いし、汚れを取り除いてからゆっくりに立たたせると美味しく澄んだだしができます。
より簡単に作るにはあさりやエビを殻付きのまま調理するだけでも旨味は増します。
スープの濃度をつけたい場合はホワイトルーを使用するか、コンスターチの量を増やすと良いでしょう。