Interview
社員のチャレンジを
後押ししてくれる企業風土
総務部総務課 課長代理
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社内コミュニケーションが活発な職場
前職は契約社員で働いていましたが、子育てが一段落したタイミングで改めて正社員として働きたいと思い転職しました。仕事内容や条件が合致していたため東京天竜に応募したところ、面接の場で採用が決まりました。面接官の雰囲気が良くご縁を感じて入社を決めました。
本社のオフィスは社長との距離感が近く、特に私たち総務部は社長席が近いためいつも話しかけてくださいます。仕事の話以外にもちょっとした雑談をすることが多く、とても気さくでいろいろ気にかけてくださります。
年に1度社員への感謝を表すパーティーが開催されています。全社員が集い他の事業部の方たちとも交流する貴重な機会の一つになっています。社内のコミュニケーションを図る場をたくさん作ってくれる会社です。
中学生の子どもが給食のある学校に通っていますので、給食事業に携わっている当社に入社してからは給食を作っている方の顔や作る苦労を以前より感じられるようになりました。 -
社員からの「ありがとう」でモチベーションアップ
前職では所属部署の人事管理をしていましたが、当社では本社で給与計算や社会保険手続きなどの人事労務関連の仕事をしておりスキルアップできています。2千人を超える社員全体の勤怠管理をしていますが、仕事柄やり取りも多いので半数以上の社員のことは把握できています。
また、社内のシステム整備も担当しています。社内のDX化・ペーパーレス化に向けさまざまな申請書を電子でやり取りできるシステムを導入し、社員の方たちに説明して稼働を開始したところです。
総務の仕事はなかなか気づかれないことが多いのですが、ある社員の方が社会保険の手続きをしていたとき、「こうやって仕事をサポートしてくださるので私たちが安心して働けるのだと思います。ありがとうございます」と丁寧なお礼のメールをくださったことがあります。やはり人に感謝してもらえる瞬間が一番モチベーションが上がります。東京天竜の事業はサービス業なので、社内でも「ありがとう」の輪が広がることはとても嬉しいです。 -
経理も総務もオールマイティーにこなせる社員になりたい
総務の仕事は社員に対して書類の提出や修正をお願いすることが多いため、社員が相談しやすい雰囲気をつくり明るく丁寧に接することを心がけています。
今後書類のデジタル化をさらに進め、作業を効率化して社内ルールを簡素化したいと思っています。社内での提案はみんなに受け入れられれば通りやすい環境です。
経理のサポートもしていますので、今の総務部長のように、経理も総務もオールマイティーにこなせるような人材になりたいと思っています。
研修も充実しているので、本人の意欲さえあればいろいろなことにチャレンジできる環境が整っています。東京天竜は人を大切にする会社ですので、入社して本人が望むなら長く働ける環境があります。
1日のスケジュール
- 09:00メールチェック・ワークフロー承認
- 10:00社会保険・雇用保険手続き
- 12:00昼食・休憩
- 13:00給与処理・問い合わせ対応・郵送等
- 18:00退勤