疲れたからだにピッタリ 肉みそうどん
今日の献立
肉みそうどん 竹輪の磯辺揚げ じゃが芋の煮物 小松菜のすまし汁 季節の果物 牛乳
調理時間
90分
栄養価 (1人分)
エネルギー 619kcal たんぱく質 25.2g 脂質 20.2g 食塩 2.5g
肉みそうどん
材料 (4人分)
冷凍うどん 4玉 サラダ油 小さじ1/2 しょうが(みじん) 1g にんにく(みじん) 1g 玉ねぎ(みじん) 100g ねぎ(みじん) 60g 豚ひき肉 80g 大豆水煮(みじん) 40g 出汁 40ml 赤みそ 大さじ2 白すりごま 大さじ1 本みりん 小さじ1 酒 小さじ1 ごま油 小さじ1/2 でん粉 大さじ1 きゅうり(千切り) 60g
作り方
①うどんは茹でて、水冷し冷ましておきます。
②油で、しょうがとにんにくを香りが出るまで炒めます。
③豚ひき肉を炒め、火が通ったら、玉ねぎとねぎ、大豆を加えてさらに炒めていきます。
④出汁を加えて煮ていきます。
⑤調味料で味をつけ、でん粉でとろみをつけます。
⑥①のうどんに⑤の肉みそをかけて、最後にきゅうりをのせたら完成です。
ポイント
豚肉には、ビタミンB1が豊富に含まれています。ビタミンB1は、糖質をエネルギーに変換しやすくする働きがあるため、疲労回復効果が期待できます。さらに、豆板醤や甜麺醤を加えることで担々肉みそうどんへとアレンジもできます。
竹輪の磯辺揚げ
材料 (4人分)
竹輪(1/4) 1本 小麦粉 小さじ3 水 適量 青のり 0.5g 白いりごま 小さじ2 揚げ油 適量
作り方
①小麦粉、水、青のり、白いりごまを混ぜ合わせ衣をつくります。
②竹輪に①の衣をつけ、油で揚げていきます。
ポイント
衣に青のりを加えることで、香りや彩りがよく仕上がります。また、青のりの代わりにカレー粉を加えることで、カレー揚げにアレンジしても美味しいです。
じゃが芋の煮物
材料 (4人分)
椎茸(スライス) 10g 人参(いちょう) 30g こんにゃく(色紙) 30g じゃが芋(いちょう) 300g さやいんげん(1cm) 15g だし汁 80ml 酒 小さじ1 三温糖 小さじ1 本みりん 小さじ1 しょうゆ 小さじ2
作り方
①出汁に人参を入れ煮ていきます。
②人参が軟らかくなったら、椎茸とこんにゃくを加えます。
③じゃが芋と調味料を入れ、じゃが芋が軟らかくなるまで煮ます。
④じゃが芋が軟らかくなったら、さやいんげんを加えて完成です。
ポイント
じゃが芋には、男爵とメークインという種類がありますが、男爵は煮崩れしやすく煮物には不向きです。なので、煮物にじゃが芋を使用する際にはメークインを使用することで煮崩れををおさえ、仕上がりをきれいに作ることができます。
小松菜のすまし汁
材料 (4人分)
出汁 440ml
人参(いちょう) 30g
大根(いちょう) 80g
ねぎ(小口) 40g
油揚げ(短冊) 20g
小松菜(2cm) 60g
酒 小さじ1
塩 1.2g
薄口しょうゆ 小さじ1
作り方
①出汁に人参と大根を入れて煮ていきます。
②人参と大根が軟らかくなったら、ねぎと油揚げを入れます。
③調味料で味をつけます。
④最後に小松菜を入れ、味を調えたら完成です。
ポイント
小松菜はそのまま加えても美味しく作れますが、下茹でしてから冷水で水冷した後に加えることできれいな緑色を保つことができます。