福祉・患者給食
「喜び」を感じられる食事をお届けしたい
1995年にスタートした病院・福祉事業は、現在約30カ所の高齢者施設、障害者施設に給食サービスを提供しています。
「おいしい」と感じることで、喜びを感じて欲しい。当社では利用者一人ひとりの栄養状態、
摂食・嚥下状態に合わせたメニューをご用意し、食事の時間を楽しめるサービスをお届けします。
日々の食事は利用者の楽しみ
行事食やイベント食のご要望にも柔軟に対応
日々の食事は、利用者にとって楽しみの一つです。季節を感じるメニューや旬の食材を使った行事食を取り入れて、四季の移ろいを演出しています。 納涼祭やまぐろの解体ショーなど、レクリエーションに合わせたイベント食もご要望に合わせて対応いたします。イベント時も、刻み食やソフト食といった嚥下調整食への展開を行い、なるべく多くの方に楽しんでいただけるよう工夫しています。
利用者の皆さまに、食事の楽しさを通じて生きる喜びを感じていただきたいと、当社は考えております。
地域密着型の給食運営
利用者と地域とのつながりを保つお手伝いにも
東京天竜は、地域との関わりを大切にしています。可能な限り地元の業者から食材を仕入れるなど、地域とリレーションシップを築きながら給食運営を行うことが当社の特徴です。地域密着型で運営するからこそ、コストや食材調達の面で大きなメリットを生み出します。
また、日頃から地域とつながりを持つことで、近隣住民の方々にも参加いただくイベントを実施しています。施設で生活されている利用者の皆さまが、社会とのつながりを保ちながら暮らすお手伝いもさせていただきます。
施設の方針やニーズに寄り添いながら、食を通じたきめ細かなサービスを、心を込めて提供します。
これからの福祉給食サービスを提供するために
できる方法を常に模索し、実行し続ける
今後ますます高齢化社会が進んでいくと予測されています。高齢者施設も、より利用者一人ひとりにあったサービス、食事提供が求められていきます。 東京天竜では時代のニーズに合わせて、今後食事提供だけでなく、美容部門と連携した「訪問カットサービス」など、部門・グループシナジーを活かした新しい取り組みに挑戦していこうと考えています。
給食運営において施設のご要望を実現するために、東京天竜としてできる方法を常に模索し続け、実現していきます。さまざまな事業を展開している東京天竜だからこそできる、これからの福祉給食に向けたサービスを提供します。
