学校給食
永年の実績と経験で、成長期の子どもたちを支え続ける
学校給食事業は1985年に定時制高校から始まり、現在は公立・私立合わせて約100校の小中学校、高校で食事を提供しています。
品質の高い食事づくりと、ニーズに応えたサービスを提供し続けながら、お客様と信頼関係を築き上げています。
積み重ねてきた経験とノウハウを活かし、成長期の子どもたちを支える心のこもったおいしい給食をお届けします。
学校や自治体の要望にも柔軟に対応
食事を通して「楽しい」を創る
東京天竜は「子どもたちのために、子どもたちの楽しいを創る」をコンセプトに、子どもの健やかな成長を第一に考えた給食づくりにこだわっています。 また「調理だけが仕事ではない」と考え、言葉遣いや身だしなみ、服装など、学校に出入りする大人として恥ずかしくないよう、従業員全員が「学校職員のひとり」として意識するよう心掛けています。
「2献立からの選択制」「給食提供日が学年ごとに異なる」など、自治体や学校の方針に沿った細かなご要望にお応えできることが当社の強みです。 「授業と連携した食材を使ってほしい」「献立が重複しないようにして欲しい」といったお客様のお声にも対応させていただきます。
安全安心の運営体制
事業所社員の声も管理に活かす
安全安心な給食を提供するために、日々の衛生管理・危機管理を徹底しています。毎月必ず管理部の社員と事業所の社員が意見交換する場を設けており、起こりうる事故に対して従業員全員でディスカッションしています。
安定した品質の給食を提供できるよう属人化を解消し、緊急時にも対応できる人員体制を整えております。
当社では、経験豊富な能力ある従業員が多数在籍しているため、業務を円滑に遂行することができます。
学校と連携した食育への取り組み
給食を通して、食への興味関心を引き出す
給食運営に加え、ご要望に応じた食育プログラムなども提案させていただいております。
小学校では、授業の一環で児童が皮むきをしたトウモロコシを給食で提供する、収穫した野菜を栽培した学年の給食に取り入れる、 地場野菜を活用するなど、食材への興味関心を引き立てる取り組みを行っています。中学校では、テーブルマナーの講習を調理責任者が行うこともあります。
学校ごとに食育への取り組み方はさまざまですので、学校側の栄養士と連携しながら、丁寧な対応を心掛けています。
献立作成や食物アレルギーへの対応、食育プログラムなど、お客様のご要望一つひとつに耳を傾け、実現できる方法を考え提案いたします。