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スポーツ栄養

選手たちの活躍を「食」で支える

2017年から始まったスポーツ栄養事業。当社は、千葉県船橋市をホームタウンとするBリーグの「千葉ジェッツ」や、
埼玉県さいたま市をホームタウンとするJリーグの「浦和レッドダイヤモンズ」とパートナー契約を結んでいます。
コンディショニングパートナーにもなっている千葉ジェッツでは、トップ選手だけでなくユース選手の活躍も食事面で支えています。

スポーツ栄養事業のなりたち

社員の「想い」から生まれた新事業

従業員の中には、学生時代にスポーツに打ち込んできた、スポーツ部のマネージャーを経験してきたという栄養士もいます。将来スポーツ栄養に携わりたいという想いをもって入社する人も多く、実際に「東京天竜でスポーツ栄養に関わっていきたい」という声が社内で上がったことからスポーツ栄養事業はスタートしました。
現在は主に、千葉ジェッツの食堂運営や献立作成、ユースチームの選手や保護者に向けた食事講座などを行っています。選手やサポートスタッフが試合でベストなパフォーマンスを発揮できるために、緻密に栄養管理をした食事の提供はもちろん、食物アレルギーや宗教食への対応、選手の食嗜好といった細かなご要望にもお応えできるところが当社の強みです。

スポーツ文化の「食」を通した
社会貢献

チームと向き合い、結果につなげる

東京天竜がコンディショニングパートナーをつとめる千葉ジェッツは、これまでにB1リーグで4度ファイナルに進出し、2020-21シーズンには年間優勝を達成。また、天皇杯でも5度チャンピオンに輝くなど大きな記録を築き上げており、当社は食事を通してチームの勝利に貢献してきました。その他、全国高等学校バスケットボール選手権大会では、選手と大会関係者にお弁当を提供し、大会運営に貢献しました。
こうした一つひとつの取り組みが身を結び、ありがたいことに複数箇所からのオファーを頂いております。
スポーツは選手と観客の間に一体感を生み出し、その渦は社会全体を巻き込んで私たちに希望を与えてくれます。私たちは社会に対して、そのような大きな影響を与えられる「スポーツ」という文化を「食事」を通して支え、貢献したいと考えています。

選手の「夢」と「未来」を支える施設

「体づくり」の根幹となる
食事の提供と指導

ロックアイスベースは、千葉県八千代市大和田新田に建築されたプロバスケットボールチーム専用練習場施設です。当社は食堂運営に携わっており、トップ選手やユース選手へ食事を提供しています。
「食事を通じた体づくり」はプロのスポーツ選手として活躍する上で欠かすことができません。当社では食堂での食事提供と併せて、外食での食事のとり方やコンビニ弁当の選び方などの食事指導も行っています。こうしたさまざまな取り組みの結果、千葉ジェッツのユース選手は他のチームの選手と比較すると「体幹がしっかりしている」「ケガをしにくい」といった評価を得ております。現役の選手だけでなく、未来の選手の育成にも力を入れています。

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