よく噛んで食べよう 小学校のカミカミ献立

2022年06月10日

調理時間
90分
栄養価 (1人分)
エネルギー 595kcal
たんぱく質 28.3g
脂質    16.1g
食塩    2.5g

じゃこごはん

材料 (4人分)
精白米      240g
麦        20g
酒        小さじ1
水        適量
〈具〉
ちりめんじゃこ  30g
しょうゆ     小さじ1
本みりん     小さじ1
白いりごま    小さじ2
つくり方

①炊飯器で精白米、麦、酒、水をいれてごはんを炊きます。
②ちりめんじゃこを、しょうゆとみりんで炒めておきます。
③炊きあがったごはんと②のじゃこ、ごまを混ぜ合わせて完成です。

ポイント

ちりめんじゃこに多く含まれている「カルシウム」は、歯の再石灰化を助けてくれます。また、カルシウムと同様に、「リン」も歯をつくる際に大切な栄養素となります。「リン」は、肉や魚、卵といったたんぱく質の多い食品に多く含まれています。

イカのごま茶揚げ

材料 (4人分)
イカ(切り身)  4切れ
酒       小さじ1
しょうゆ    大さじ1/2
でん粉     小さじ4
小麦粉     小さじ4
塩       0.4g
白いりごま   小さじ4
抹茶      2g
揚げ油     適量
つくり方

①イカに、酒、しょうゆをもみこみ1時間以上冷蔵庫で漬けておきます。
②下味に漬けておいたイカに、でん粉と小麦粉、塩、白いりごま、抹茶を混ぜ合わせた衣をつけます。
③180℃に熱した油で揚げます。

ポイント

よく噛んで食べることで、唾液の分泌量が増えます。唾液には、口の中をきれいにしてくれる自浄作用や虫歯や歯周病の予防になる作用があると言われています。

切干大根とごぼうのからし和え

材料 (4人分)
切干大根(3cm)  20g
ごぼう(ささがき) 40g
小松菜(2cm)   40g
もやし      60g
人参(千切り)   20g
〈タレ〉
しょうゆ     小さじ2
三温糖      小さじ1
洋からし     少々
つくり方

①切干大根を戻し、茹でます。茹でたら、流水で冷やし水気を切ります。
②野菜を茹でて、流水で冷やし水気を切ります。
③しょうゆ、三温糖、からしの調味料をすべて混ぜ合わせておきます。
④①と②の野菜を③のタレで和えたら完成です。

ポイント

切干大根とごぼうを使用することで、こちらもよく噛むこと意識しました。また、野菜の中でも小松菜はカルシウムが豊富に含まれている食材となっています。

豚汁

材料 (4人分)
出汁        440ml
サラダ油      小さじ1/2
豚こま       50g
人参(いちょう)   20g
大根(いちょう)   60g
玉ねぎ(スライス)  40g
ぶなしめじ     20g
じゃがいも(いちょう)40g
木綿豆腐(角切り)  60g
小松菜(2cm)    20g
白みそ       小さじ2
赤みそ       小さじ2
ごま油       小さじ1/2
つくり方

①ぶなしめじは、石づきを取って小房に分けます。
②油で豚こま・大根・人参・玉ねぎを炒めます。肉に火が通り、野菜もしんなりとしてきたらだし汁を入れて野菜が柔らかくなるまで煮ます。アクが出てくるのでよくこまめに取りましょう。
③野菜に火が通ったらじゃがいもを入れます。じゃがいもが柔らかくなったらぶなしめじと木綿豆腐を入れます。合わせみそを溶きながら入れていきます。
④小松菜を入れ、味を整え、最後にごま油を入れて完成です。

ポイント

丈夫で健康な歯を作るためには、カルシウムだけでなく「たんぱく質」も大切になります。また、人参に含まれている「ビタミンA」も健康な歯をつくるために必要な栄養素となります。

作っているのはこんな人

竹原 紀子
管理栄養士
東京都出身
1982年生まれ
AB型

普段は中学校給食の栄養士を担当しています。
みなさんが毎日食事を楽しんでいただけるように、栄養バランスの良い給食レシピを開発しています。
この給食レシピにはご自宅でも作れるレシピをいっぱい掲載しているので、ぜひ試してみてくださいね。