群馬県郷土料理~豆腐めし・こしね汁~

2022年04月29日

調理時間
90分
栄養価 (1人分)
エネルギー 680kcal
たんぱく質 24.1g
脂質    28.4g
塩分    2.4g

豆腐めし

材料 (4人分)
精白米     220g
麦       20g
煮汁      適量
水       適量
<具>
サラダ油    小さじ1/2
鶏ひき肉    30g
大豆(水煮)   25g
人参(千切り)  20g
押し豆腐(角切り)80g
酒       小さじ1
三温糖     小さじ1
本みりん    小さじ1/2
しょうゆ    小さじ2
つくり方

①炊飯器に研いだ精白米、麦、分量の水、煮汁を入れて炊きます(煮汁の量で水分量を調節してください)。
②フライパンに油をしき、鶏ひき肉、人参を炒めていきます。鶏ひき肉に火が通ったら、大豆を加えさらに炒めます。
③豆腐を加えて、さっと炒めたら調味料を入れて、味をつけます。
④炊きあがったごはんに、③の具を混ぜて完成です。

ポイント

昔から、群馬県の利根地区は、大豆の産地で、盛んに木綿豆腐作りが行われていました。大豆は、荒れた土地でも作ることができる作物だったため、大豆の加工品である豆腐は、貴重なたんぱく源として食べられていました。

鮭のねぎ味噌焼き

材料 (4人分)
鮭      4切れ
白すりごま  大さじ1
ねぎ(みじん) 20g
赤みそ    小さじ2
しょうゆ   小さじ1
三温糖    小さじ1
酒      大さじ2
本みりん   小さじ1/2
つくり方

①白すりごま~本みりんまでの調味料を混ぜ合わせておきます。
②鮭を鉄板に並べ、①で合わせたタレを塗ります。
③オーブンで15分焼き、鮭に火が通ったら完成です。

ポイント

鮭には、アスタキサンチンといって主にエビやカニなどの甲殻類が持つ赤色の天然色素が含まれています。アスタキサンチンは、体内で抗酸化物質として働き、体内の活性酸素の発生や働きを抑えたり、活性酸素を取り除いたりする作用があるとされています。

もやしの磯和え

材料 (4人分)
小松菜(2cm) 80g
白菜(短冊)  60g
もやし    80g
人参(千切り) 20g
<タレ>
本みりん   小さじ1
しょうゆ   小さじ2
きざみのり  1.5g
つくり方

①野菜を茹でて、流水で冷やし水気を切ります。
②野菜と本みりん、しょうゆ、きざみのりを和えたら完成です。

ポイント

給食では、のりも乾煎りをしています。乾煎りをすることで、磯の風味が増してよりおいしいです。ツナやイカなどの魚介を加えても美味しいです。

こしね汁

材料 (4人分)
出汁        440ml
竹輪(半月)     20g
人参(いちょう)   20g
大根(いちょう)   40g
ねぎ(小口)     40g
里芋(いちょう)   40g
こんにゃく(色紙)  40g
椎茸(スライス)   15g
小松菜(2cm)    20g
白みそ       小さじ4
白すりごま     小さじ2
つくり方

①出汁に人参、大根を入れて煮ていきます。
②人参と大根が軟らかくなったら、こんにゃく、椎茸、里芋を加えてさらに煮ます。
③里芋に火が通ったら、竹輪、ねぎを加えます。
④みそを溶きながら入れ、調味していきます。
⑤最後に、小松菜とすりごまを加え、味を整えたら完成です。

ポイント

「こしね汁」とは、群馬県の特産品である、「こんにゃく」、「しいたけ」、「ねぎ」を主材料としたみそ汁です。この3つの食材の頭文字をとって、「こしね汁」と名付けられました。

作っているのはこんな人

竹原 紀子
管理栄養士
東京都出身
1982年生まれ
AB型

普段は中学校給食の栄養士を担当しています。
みなさんが毎日食事を楽しんでいただけるように、栄養バランスの良い給食レシピを開発しています。
この給食レシピにはご自宅でも作れるレシピをいっぱい掲載しているので、ぜひ試してみてくださいね。