海の幸がたくさん 千葉県郷土料理

2022年03月04日

調理時間
90分
栄養価 (1人分)
エネルギー 589kcal
たんぱく質 29.2g
脂質    15.6g
食塩    2.0g

アジのさんが焼き

材料 (4人分)
アジすり身   160g
押し豆腐    80g
大豆(水煮)   50g
生姜(みじん)  5g
ねぎ(みじん)  10g
人参(みじん)  20g
しそ葉(みじん) 1.5g
白みそ     小さじ2
本みりん    小さじ1
酒       小さじ1
でん粉     小さじ4
白いりごま   大さじ1
つくり方

①材料をすべて練り合わせます。
②練り合わせたら、小判型に成型します。
③フライパンに油をしき、②で成型したものを両面焼いて完成です。

ポイント

漁師がアジやいわし、さんまなどの獲れた魚で「なめろう」を作り、山へ仕事に行くときにアワビの殻などに余ったなめろうを入れて持っていき、山小屋で蒸したり焼いたりして食べたそうです。その、山の家で食べた料理として「山家(さんが)焼き」と呼ぶようになったと言われています。

菜の花の辛し和え

材料 (4人分)
小松菜(2cm)  50g
もやし     80g
キャベツ(短冊) 50g
人参(千切り)  20g
菜の花(2cm)  60g
〈タレ〉
しょうゆ    小さじ2
三温糖     小さじ2
からし     少々
つくり方

①野菜を茹でて、流水で冷やし水気を切ります。
②しょうゆ、三温糖、からしの調味料をすべて混ぜ合わせておきます。
③①の野菜を②のタレで和えたら完成です。

ポイント

「菜の花」は、千葉県の県花としても知られています。また、菜の花は春を知らせる食材として、千葉県の家庭で親しまれています。

いわし団子汁

材料 (4人分)
出汁       440ml
大根(いちょう)  60g
玉ねぎ(スライス) 50g
生わかめ(一口大) 10g
小松菜(2cm)   20g
酒        小さじ1
塩        少々
しょうゆ     小さじ1
〈団子〉
いわしすり身   40g
木綿豆腐     60g
赤みそ      小さじ1
生姜(すりおろし) 2g
酒        小さじ1
でん粉      大さじ1
つくり方

①団子の材料をすべて練り合わせておきます。
②鍋に出汁を沸騰させ、①で練り合わせたものを団子状にして入れていきます。
③団子に火が通ったら、大根、玉ねぎを加えて煮ていきます。
④大根が軟らかくなったら、調味料で味をつけていきます。
⑤最後に、小松菜とわかめを加え、味を整えたら完成です。

ポイント

「いわし」は、江戸時代から漁獲量が多く、「海の米」とも例えられる程です。いわしを活かした料理は色々ありますが、その中でも、11月~3月にかけて獲れるいわしを使って作る「いわし団子汁」は、定番料理とされています。

作っているのはこんな人

竹原 紀子
管理栄養士
東京都出身
1982年生まれ
AB型

普段は中学校給食の栄養士を担当しています。
みなさんが毎日食事を楽しんでいただけるように、栄養バランスの良い給食レシピを開発しています。
この給食レシピにはご自宅でも作れるレシピをいっぱい掲載しているので、ぜひ試してみてくださいね。