魅力がたくさんロシア料理

2021年03月12日

調理時間
150分
栄養価 (1人分)
エネルギー 707kcal
たんぱく質 25.8g
脂質    26.4g
塩分    2.4g

黒パン

材料 (4人分)
市販の黒パン 4個
つくり方

①市販の黒パンを200℃のトースターで5分焼いてお皿に乗せます。

ポイント

ライ麦を使用したロシアの黒パンは少し酸味があり、生地がしまっているのが特徴です。ロシアでは、白パンより黒パンのほうが健康によく、重い気分にさせずにお腹を満たしてくれると考えられているので、黒パンが主流です。

ビーフストロガノフ

材料 (4人分)
油      小さじ1
にんにく    1片
牛もも(薄切り) 120g
たまねぎ    1/2個
にんじん    1/2本
鶏ガラスープ  400ml
じゃがいも   1個
ケチャップ   大さじ2
中濃ソース   大さじ1
塩       小さじ1/3
こしょう    少々
生クリーム   小さじ1
<ルウ>
バター     25g
小麦粉     25g
つくり方

①にんにくはみじん切り、牛もも肉は角切り、たまねぎはスライス、にんじんとじゃがいもは厚めのいちょうに切ります。
②ブラウンルウを作ります。まずは小さめの鍋にバターを入れ弱火で溶かします。バターが溶けたら小麦粉を入れます。鍋底が焦げないようにへらでこすりながら、中火でバターと小麦粉を練り合わせます。バターと小麦粉が一体化してくると、徐々にサラサラになってきます。そこからさらに加熱すると茶色くなってくるので、焦げ茶色になったところで火からおろし粗熱を取ります。
③鍋に油をしき、にんにくを炒めます。香りが出てきたら肉・たまねぎ・にんじんを入れて炒めます。油で具材の表面をコーティングするように炒めましょう。
④野菜がしんなりしてきたら、鶏ガラスープを入れます。にんじんに火が通ったらじゃがいもを入れてコトコトと煮ていきます。煮ているとアクが出てくるのでしっかり取りましょう。
⑤じゃがいもが柔らかくなったら、②で作ったルウを入れます。ルウが溶けたらケチャップ・中濃ソース・塩こしょうで味付けをします。仕上げに生クリームを入れたら完成です。

ポイント

ビーフストロガノフはロシアの郷土料理です。名前の由来はロシアのストロガノフ伯爵に因むのだとか。牛肉はどこの部位を使っても構わないとされていますが、脂っぽくならないように脂身の少ない部位を選ぶのがポイントです。

オリビエサラダ

材料 (4人分)
じゃがいも 2個
にんじん  1/3本
ピクルス  10g
たまねぎ  1/4個
コーン缶  40g
たまご   1個
マヨネーズ 大さじ1
塩     1g
つくり方

①じゃがいもとにんじんは角切りに、ピクルスはみじん切りに、たまねぎは薄いスライスに切ります。たまごは固めのゆで卵をにして、角切りにします。多少形が崩れても大丈夫です。
②じゃがいもは電子レンジで火が通るまで加熱し、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やします。にんじん・たまねぎ・コーンは茹でて水冷します。
③冷えた食材と、調味料をボールで混ぜ合わせて完成です。ピクルスの酸味が苦手な場合は量を調整しながら入れましょう。

ポイント

オリビエサラダはロシア風のポテトサラダです。オリビエサラダを作るときは必ずピクルスを入れるのがポイントです。マヨネーズで味付けをしますが、ロシアではマヨネーズの消費量が世界1位と言われているほど好まれている調味料です。

ロシアンクッキー

材料 (4人分)
バター    24g
グラニュー糖 大さじ1
たまご    1/2個
小麦粉    40g
アーモンド粉 8g
ジャム    8g
つくり方

①オーブンを170℃で予熱し、小麦粉はふるっておきます。
②常温に戻しておいたバターとグラニュー糖をホイッパーで混ぜ合わせます。バターが白っぽくなるまでしっかり混ぜましょう。
③②に溶き卵を少しずつ入れていきます。一気に入れると分離してしまうので気を付けましょう。
④③がしっかりと混ざったら、ダマにならないように小麦粉とアーモンド粉を入れます。ヘラを使って混ぜます。
⑤生地ができたら冷蔵庫で10分程度冷やします。冷やさなくても平気ですが、1度冷やしたほうがまとまって扱いやすくなります。生地を平らにして好きな型に抜き、真ん中にくぼみを作ってジャムを入れます。
⑥予熱しておいたオーブンに入れ、170℃20分で焼いて完成です。

ポイント

ロシアンクッキーはロシアケーキとも呼ばれていて、二度焼きしたクッキーにジャムやナッツなどを乗せるおかしです。かわいらしい見た目で、アレンジもしやすいのでお子様と一緒に作るのにおすすめです。

作っているのはこんな人

竹原 紀子
管理栄養士
東京都出身
1982年生まれ
AB型

普段は中学校給食の栄養士を担当しています。
みなさんが毎日食事を楽しんでいただけるように、栄養バランスの良い給食レシピを開発しています。
この給食レシピにはご自宅でも作れるレシピをいっぱい掲載しているので、ぜひ試してみてくださいね。