
- 調理時間
- 60分
- 栄養価 (1人分)
-
エネルギー 520kcal たんぱく質 21.4g 脂質 21.3g 塩分 2.3g
長崎皿うどん

材料 (4人分)
揚げ麺(50g) 4個 |
豚小間肉 100g |
イカ(短冊) 35g |
うずらの卵(水煮) 8個 |
キャベツ(ざく切り)90g |
もやし 70g |
玉ねぎ(スライス) 1/4個 |
人参(千切り) 70g |
きくらげ(乾) 2g |
小松菜(2cm) 1株 |
にんにく(みじん) 1片 |
しょうが(みじん) 少々 |
醤油 小さじ2/3 |
塩 小さじ2/3 |
こしょう 少々 |
鶏がらスープ 1/2カップ |
サラダ油 小さじ1 |
片栗粉 大さじ1 |
水 大さじ2 |
つくり方
①フライパンにサラダ油、にんにく、しょうがを入れて香りが出るまで炒めます。
②豚肉、玉ねぎ、人参、イカの順に炒めます。キャベツ、もやし、きくらげをさっと炒めて、うずらの卵、鶏がらスープを入れて沸かします。
③醤油、塩、こしょうをいれて味を整え、水溶き片栗粉でとろみをつけます。揚げ麺の上にかけて完成です。
ポイント
長崎皿うどんの始まりは、揚げ麺ではなく、ちゃんぽんの太麺を炒めたものでした。
長崎ちゃんぽんは、明治30年に、陳平順が貧しい中国人留学生に安くて栄養のあるものを食べさせようと、野菜くずや肉の切れ端などを炒め、中華麺を入れスープで煮込んだボリュームたっぷりの料理を作り上げ、チャンポンと名付けたと言われています。
大根のピリ辛中華和え

材料 (4人分)
きゅうり(乱切り) 1本 |
大根(乱切り) 100g |
人参(乱切り) 20g |
しょうが(おろし) 少々 |
タカノツメ(輪) 少々 |
上白糖 大さじ1 |
酢 大さじ1 |
醤油 小さじ1/2 |
塩 小さじ1/2 |
ごま油 小さじ1 |
つくり方
①野菜はそれぞれさっと茹でて冷やしておきます。
②小鍋に上白糖、酢、醤油、塩、唐辛子を入れて加熱し、冷やします。ごま油を入れてよく混ぜます。
③冷やした野菜と、タレを和えて少しつけます。
ポイント
ピリ辛でさっぱりとした和え物です。大根には、ジアスターゼと言うでんぷん分解酵素が多く含まれており、消化を助け、、胃酸過多、胃もたれや、胸やけなどに効果があり、皿うどんと相性がぴったりです。