お祝い献立 お赤飯

2018年03月23日

調理時間
50g
栄養価 (1人分)
【小学校献立】
エネルギー   568kcal
たんぱく質   32.3g
脂質      12.3g
塩分      2.6g

お赤飯

材料 (4人分)
精白米      1合
もち米      80g
水        適量
ささげ      15g
*ごま塩*
ごま       2g
塩        小さじ1/4
つくり方

準備:もち米は前日に浸水しておきます。
①ささげは、一度湯でこぼして、やわらかく煮ます。
②ささげの茹で汁ともち米、精白米をあわせて炊飯します。
③炊き上り後、ささげを混ぜます。
④ごま塩を作ります。少量の水で塩を溶かします。ゴマとあわせえて乾煎りします。

ポイント

赤い色は、日本は古来より、災いや邪気を祓うという厄除けの意味があります。このことにより、お赤飯は、厄よけや魔よけの意味を込めて、おめでたい席で振る舞われます。ささげは小豆より割れにくいため、お赤飯に適しています。

アオヒラスの照り焼き

材料 (4人分)
アオヒラス(50g) 4切れ
醤油         小さじ4
みりん        小さじ2
酒         小さじ1
三温糖        小さじ2
つくり方

①調味料をすべて合わせて、魚に漬けます。
②グリルまたはフライパンで焼き色がつくように焼きます。

ポイント

大量調理のため、学校給食ではスチームコンベクションオーブンで焼きます。蒸気を入れて焼くためふっくら仕上がります。
アオヒラスとは、脂の多い白身魚でしっかりとした旨みがあり、和洋中の料理に合います。

筑前煮

材料 (4人分)
鶏肉(一口大)   60g
ごぼう(乱切り)  20g
れんこん(いちょう)25g
人参(乱切り)   40g
里芋(乱切り)   2個
干し椎茸      1個
いんげん      1本
だし汁       大さじ2
酒         小さじ4
醤油        小さじ4
上白糖       小さじ1
みりん       小さじ2
サラダ油      小さじ2 
つくり方

①鍋にサラダ油を入れて、鶏肉、ごぼう、れんこん、人参の順に炒めます。
②干し椎茸、里芋、だし汁、酒、醤油、上白糖、みりんを入れてやわらかくなるまで煮ます。
③いんげんは別で茹でて最後にあわせます。

ポイント

筑前煮に使う食材にはそれぞれお祝いの気持ちをこめた意味があります。
ごぼうは、根を深く張り、家族が健康で長く受け継がれることを意味します。
れんこんは、将来の見通しが良くなることを祈願しています。
椎茸は、古来から高級品として使われており、長寿を意味する亀の甲羅に似ていることから健康で長く生きることを祈願してます。

三つ葉とちくわのすまし汁

材料 (4人分)
えのき(3cm)   20g
ちくわ(半月)    40g
糸三つ葉       10g
絹ごし豆腐(さいの目)40g
醤油        小さじ1
塩         小さじ2/3
だし汁       550ml
つくり方

①だし汁を温めて、えのき、ちくわ、絹豆腐を入れてさっと火を通します。
②醤油、塩を入れて味を整え、三つ葉を散らして完成です。

ポイント

ちくわとえのきの旨みがたっぷりのすまし汁です。三つ葉の爽やかな香りは、クリプトテーネンやミツバエンという成分で、心を落ち着かせる効果があります。

作っているのはこんな人

竹原 紀子
管理栄養士
東京都出身
1982年生まれ
AB型

普段は中学校給食の栄養士を担当しています。
みなさんが毎日食事を楽しんでいただけるように、栄養バランスの良い給食レシピを開発しています。
この給食レシピにはご自宅でも作れるレシピをいっぱい掲載しているので、ぜひ試してみてくださいね。