
- 調理時間
- 90分
- 栄養価 (1人分)
-
【中学校献立】 エネルギー 859kcal たんぱく質 27.8g 脂質 19.9g 塩分 2.9g
中華丼

材料 (4人分)
精白米 1.5合 |
麦 25g |
*あん* |
豚こま肉 80g |
人参(短冊) 40g |
筍(短冊) 40g |
玉ねぎ(スライス) 80g |
キャベツ 80g |
もやし 45g |
干し椎茸(スライス)3g |
にんにく(みじん) 一片 |
しょうが(みじん) 少々 |
なると(ななめ半月)25g |
小松菜(2cm) 1株 |
鶏ガラスープ 250ml |
サラダ油 小さじ1 |
酒 小さじ1 |
醤油 小さじ4 |
酢 小さじ1 |
三温糖 小さじ1 |
塩 小さじ2/3 |
こしょう 少々 |
ごま油 小さじ1 |
片栗粉 小さじ1 |
水(片栗粉用) 大さじ1 |
つくり方
準備:干し椎茸は、戻してスライスします。
①フライパンにサラダ油をひき、にんにくとしょうがを香りが出るまで炒め、豚肉と酒を入れて炒めます。
②玉ねぎ、筍を炒め、火が通ったら、にんじん、椎茸、なるとをさっと炒めます。
③スープを入れて煮込み、塩、こしょう、しょうゆ、酢、三温糖を入れて煮込みます。
④キャベツともやしを入れて火を通します。
⑤ごま油、小松菜を入れてさっと火を通し、水溶き片栗粉でとろみをつけます。
ポイント
それぞれの具材のうまみを閉じ込めた人気の中華料理の献立です。
手作り肉まん

材料 (4人分)
*生地* |
強力粉 60g |
薄力粉 60g |
ベーキングパウダー2.8g |
ドライイースト 2.8g |
ラード 7.5g |
三温糖 小さじ1/2 |
牛乳 40g |
卵 15g |
塩 少々 |
*具* |
豚挽き肉 40g |
大豆(乾) 15g |
筍(みじん) 25g |
ねぎ(みじん) 25g |
干し椎茸 1g |
小松菜(みじん) 一株 |
にんにく 一片 |
しょうが 少々 |
みりん 小さじ1 |
酒 小さじ1 |
塩 小さじ1/6 |
オイスターソース 小さじ1 |
醤油 小さじ2/3 |
赤味噌 小さじ1/2 |
ごま油 小さじ2/3 |
片栗粉 少々 |
つくり方
準備:小松菜をさっとゆでて水けを切っておきます。大豆はもどして茹で、みじん切りにします。干し椎茸はもどしてみじん切りにします。
①生地を作ります。ボールに強力粉、薄力粉、ベーキングパウダー、ドライイースト、砂糖、塩を合わせてふるいいれます。
②溶いた卵と40℃くらいに温めた牛乳、ラードを入れてこねます。
③一回り大きいボールに50℃くらいのお湯をはり、水が入らないように②のボールと浮かべてラップをし、20分ほど発酵させます。
④4等分してそれぞれ丸めます。
⑤具を作ります。ボールに具の材料を全て入れてよくこねます。
⑥具を生地で包みます。8cmに切ったクッキングシートに包んだ口を下に置きます。
⑦蒸気をたっぷり沸かした蒸し器で15分蒸します。
ポイント
フワフワの生地にする為には、しっかり発酵させることと、蒸気をたっぷりわかして蒸すことです。生地の発酵の温度は、50℃で行います。高すぎたり低すぎると、菌が働かづ発酵することが出来なくなってしまいます。
杏仁豆腐

材料 (4人分)
粉寒天 3g |
水 200g |
牛乳 120g |
アーモンドエッセンス 少々 |
上白糖 15g |
*シロップ* |
上白糖 12g |
水 120g |
パイン缶 120g |
みかん缶 80g |
もも缶 60g |
つくり方
①鍋に水と粉寒天を入れて火にかけ、沸かします。砂糖を入れて溶かします。牛乳と、アーモンドエッセンスを入れてバットに流し、冷やし固めます。
②小鍋にシロップ用の砂糖と水を入れて溶かし冷やします。
③①をひし形に切り、シロップとパイン缶、桃缶、ミカン缶と混ぜて完成です。
ポイント
アーモンドエッセンスの代わりに杏仁霜を使うとさらに本格的になります。杏子の種子は、漢方の世界では、咳止めや喘息に効く民間薬として古くから用いられきました。また、杏子の種子に含まれる油分は整腸作用に高い効果を発揮し、便秘を解消してくれる効果も期待されます。このことから、杏仁豆腐は薬膳料理のひとつでした。